世界最大級の光の祭典
FESTIVAL OF LIGHTS(フェスティバル・オブ・ライツ)は毎年9月から10月頃、ドイツ・ベルリンで開催される無料の国際イベントです。
ベルリンのランドマークや建物が、イルミネーションや光のプロジェクション、3Dマッピングなどの手法で変化していきます。2005年に第1回目が開催されて以来、ブランデンブルク門、ベルリンテレビ塔、ベルリン大聖堂、戦勝記念塔などの建造物や道路、広場などが、毎年、光によって変容しており、2022年は18回目を迎えます。
フェスティバル・オブ・ライツ・チームは、国内外のアーティストと協力して、ベルリンを一つの大きな舞台に変え、ベルリン全体をライトアップします。私たちは、物語を語り、地域に隠されたものに注目し、文化や芸術を紹介し、メッセージやテーマを伝えます。ベルリンに魔法の瞬間が訪れます。
第18回ベルリン・フェスティバル・オブ・ライツ
2022年10月07日～16日
午後7時～午後11時
本年の特徴
• 10日間のフェスティバル
• 35 会場
• 国際的なアーティストによる70点の作品
• 昨年と比較して消費電力が 75% 減少
• 最新かつ経済的な照明技術の使用
• 再生可能エネルギー源からの 100% グリーン電力
2022年のフェスティバルのモットーは、「楽観的」というテーマです。「私たちの未来像。私たちの未来はどのようなものになるのでしょうか。非日常的で感動的なアイデアを、表現豊かで美しい光のアートとしてお届けします。2022年の「光の祭典」のために特別に制作された作品群。おなじみのプロジェクションに加えて、今年はスカルプチャーも注目です。電力をほとんど使わず、まるで魔法のように部分的に動き、小さな物語を語りかけるような不思議な作品です。同時に、電力使用量も前年度より75％削減する予定です。もちろん、私たちも希少で高価なエネルギーへの挑戦を真剣に受け止めているからです。
プログラム 2022
特に今年のモットーは、カラフルな作品と同じくらい楽観的です。
表現力豊かな光の芸術に翻訳された、フェスティバルのテーマに関する特別で刺激的な考えを楽しみにしています。これらは、国内外のアーティストによって作成された非常に感情的な作品と光の彫刻です。
新しいコンセプト: 会場を減らし、作品数を増やして革新的な作品を追加し、芸術的価値への焦点をさらに強化し、1 日の長さを 1 時間短縮しました。これにより、リソースが節約され、少なくとも前年度と同じくらい表現力のあるプログラムが表示されます。
テレビ塔からポツダム広場までイルミネーションが楽しめます。
2022年10月7日から16日まで、約70カ所のイルミネーションが毎日午後7時から午前11時まで点灯されます。
写真を見るだけでため息が出るほど美しいですね♪
毎年開催されているようですので、ドイツに旅行が行けるようになったら、FESTIVAL OF LIGHTS(フェスティバル・オブ・ライツ)が開催されている期間を狙ってベルリンに行きたいなと思います。皆さまもいつかドイツに行かれる際には、ぜひFESTIVAL OF LIGHTS(フェスティバル・オブ・ライツ)の期間に合わせてドイツ旅行に行ってみてください♪
officialサイトはこちら→
(日本語サイトではありません)
インスタグラムはこちら→
https://www.instagram.com/berlinfestivaloflights/
※お写真お借りしました
キラキラライトアップされた写真を見ているだけで幸せな気分になれるかも！？
