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世界一番高額なカメラはドイツのOOOです!

世界一番高額なカメラはドイツのOOOです!

世界初、小型カメラを作ったドイツ

軽く100万円を超える150年以上続く名品カメラ

280万ドルのライカ、世界で最も高価なカメラ

■10年前話題になった記事
https://www.yahoo.com/news/blogs/technology-blog/2-8-million-leica-world-most-expensive-camera-202354222.html

ライカのファン、フランスの世界的な写真家

アンリ・カルティエ・ブレソン(Henri Cartier-Bresson) 現代写真に大きな影響を与えた作家であり、ライカ写真技術の代表的な巨匠だ。ライカカメラについて次のような言葉を残した。

ライカはどんなモチーフでも常に正確に捉えて、機動的に操作できる最も理想的なカメラ

ライカのファン、エリザベス女王

イギリス女王が今でも使用しているというM3

カメラ歴史の比較

創業年1869188819171937
ブランド名ライカKODAKNIKKONポラロイド
1924年ライカLeitz Camera量産完了
1925年販売用カメラで生産した初のカメラ「ライカA」
1932年初生産されたRF(Range Finder)方式のカメラ 「ライカⅡ」 ** フォーカスを調節する初の現代式カメラ
1954年小型カメラの標準となった「M3」
イギリス女王が今でも使用しているというM3
2006年初のデジタルタイプ「M8」
2011年初のフルフレームボディを採用したM9
2017年様々なラインナップで発売され、人気モールなM10(660g)
2022年2022年新製品 M11
M11 Silver(640g)、Black(530g)

ライカが高額な理由

修理は100年が経ってもサポートを保証
ライカはすべての作業は機械ではなく人が直接製造する手工業。
ドイツ内のみの生産で労働者の高い賃金。

ライカ製品のこだわり

● 1台のカメラを作るまでに100以上の工程が必要。
● 手作業だから一日の生産量もたった50台に過ぎず、生産過程の全過程を記録している。
● 1つの部品が追加されるたびに部品の種類と組み立て日付を詳細に記録している
● 製品を果たして責任を負うという職員の名前とサインまで、すべてが品質保証書に書かれる内容である。
検収過程だけで60種類以上

部品組立より検数過程に時間をかけることが今日のライカを作った。
製品の不良はほぼゼロに近い。
製品のトリッキーさと徹底性でお客様に最高奉仕であることをよく知っている。
顧客が満足しなければ完璧な製品というライカの考え方

話題のライカ製造工程を撮ったプロモーションムービーをご覧ください。

日本ライカウェブサイトで売っている120万円の「M11」

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